神戸三宮駅交通ターミナル整備とは
国土交通省と神戸市は、産学官連携の下で神戸三宮駅前空間に関する検討を進め、令和2年3月に「事業計画」を策定しました。それを踏まえ、国土交通省は、新たな中・長距離バスターミナルⅠ期整備と国道2号空間整備を行う「一般国道2号 神戸三宮駅交通ターミナル整備」を事業化しました。 神戸三宮駅前空間は、鉄道駅や中・長距離バス停が分散しているため乗換えの利便性が低く、バス待合空間が不十分であるなどの課題を抱えています。また、路上に停車するバスによる後続車の阻害により自動車の混雑が発生しています。 再開発ビル(民間事業)と連携し、分散するバス停を集約した新たな中・長距離バスターミナル等の交通結節空間を創出し、乗換・待合環境の改善、交通の円滑化、防災機能の向上を図ります。
パンフレット
お知らせ
- 令和6年4月22日(月)
PFI事業
国道2号等 神戸三宮駅前空間の事業計画
- 令和2年3月25日(水)
国道2号等 神戸三宮駅前空間整備事業計画検討会
- 第4回 令和2年3月24日(火)書面会議
国道2号等 神戸三宮駅前空間の整備方針
- 平成30年8月14日(火)