ようか但馬蔵 [ YoukaTajimanokura ]

養父市PFI事業として開業した当駅は、養父市の町並みと調和した『蔵』をイメージして構成。地元農林水産物の販売強化に情報発信機能を付加し、地域を活性化することを目的とした地域振興施設です。農林水産物直売所(野菜蔵)、お食事処、お土産処等の他、利用者にくつろぎを提供する足湯、路線バスや長距離バスのターミナルも併設しています。

災害時には避難所、食料備蓄基地として防災拠点の位置付けがなされており、施設内には防災トイレが設置されます。

また、県立但馬農業高校との連携により、生徒による生産品の直売・実習の場として活用が図られています。
路線名 一般国道9号
所在地 兵庫県養父市八鹿町高柳241-1
TEL 079-662-3200
FAX 079-662-3218
開設時間 9:00~19:00(定休日なし)
[野菜蔵(地元農林水産物直売所)]
9:00~19:00
[お食事処]
11:00~19:00(ラストオーダー18:30)
[テイクアウトコーナー]
9:00~17:00

※年末年始は営業時間に変更があります。
※トイレ・駐車場・公衆電話は24時間ご利用いただけます。
駅長名 奥田 英治
設置者 国土交通省(情報ターミナル施設)
養父市(PFI事業 地域交流施設 バスターミナル施設)

施設

    • 駐車場
    • 134台[小型車114台、大型車18台]
    • EV充電器
    • EV充電器あり
    • 電話
    • 1台
    • 無線LAN
    • 無線LANあり
    • トイレ
    • 男性 (小)9器 (大)3器 
      女性 11器
      ベビーベッド
    • 障害者用施設
    • 多目的トイレ 2器
      駐車場 2台
    • レストラン
    • 【お食事処】180席(うち上座敷42席)
      名物料理 『八鹿豚の山椒みそかつ定食』
      養父市八鹿町畜産の「おだがきさん家の八鹿豚」は、自然豊かな山々に囲まれて育つため、ストレスを感じにくく、発育に適しています。肉質は柔らかく、脂身は上品な甘さが特長です。
      その他、地元食材、養父市産蛇紋岩米コシヒカリ、但馬牛、但馬鶏を使用。
      喫茶もご利用いただけます。

      【テイクアウトコーナー】
      八鹿豚まん、朝倉山椒ソフトクリームが人気です。
    • 店舗・売店
    • 【野菜蔵】
      地元産の新鮮野菜・フルーツ・加工品等が揃う直売所。
      出荷グループ 但馬蔵人の会の会員が作った新鮮野菜や、但馬農高の生徒さんが生産した品が随時入荷。
      「とれたての味」をお試し下さい。

      【お土産処】
      落ち着いた店内で但馬土産・名産品をお選び下さいませ。
    • 授乳室
    • 授乳室
    • 休憩所
    • 【足湯】
      無料(10:00~17:30)
      養父市内の4ケ所の温泉を紹介しています。
  • 防災設備

アクセス

道の駅アクセス情報(当駅まで)
  1. 北近畿豊岡道 八鹿氷ノ山IC下車
      国道9号線鳥取方向へ800m 1分
      竹田城跡まで 25分
      湯村温泉まで 50分
      城崎温泉まで 50分
      出石町まで  30分

インフォメーション

【総合案内所】
掲示板・パンフレットにより、地域のイベント情報、ゲレンデ情報(冬季)等の提供。

【情報提供施設】
プラズマディスプレイ、タッチパネルが設置してあり、一般国道9号の道路情報(通行規制情報、道路画像など)や気象状況、周辺地域の観光情報、他の道の駅の情報を入手することができます。

ひとあしのばせば

八鹿町 とがやま温泉 天女の湯(「道の駅」より車で2分)

自然木をふんだんに使用した建物と、自然石を使った浴槽。木立にたたずむ大露天風呂、ジェットバス、電動リフトを備えたケア浴槽、サウナも備えています。重曹成分たっぷりの『天然100%温泉』でリフレッシュなさってください。

大屋町 天滝(「道の駅」より車で20分~山道徒歩45分)

日本の滝百選。森林浴の森日本百選。98メートルの滝姿に圧倒。自然の癒しを実感します。

八鹿町 名草神社三重塔(「道の駅」より車で30分)

八鹿町妙見山にある国指定重要文化財。元々は1527年6月島根県に建立されたもの。出雲大社本殿の柱に妙見杉を提供した縁で、塔は日本海を船で運ばれ、1655年9月に標高800mのこの地へ移動されました。

大屋町 樽見の大ザクラ(「道の駅」より車で約15分~山道徒歩約10分)

国指定天然記念物。樹齢約千年と云われ、古くからその名声高く、神の木として大切にされてきました。