第2回懇談会 討議内容
河川工法(多自然型)
- 自然工法を取り入れたコンクリートが見えないような工事の提案。
自然環境
- 改修とともに、現況生態系の維持、ヨシ原等の植生の広がりが大切。
親水・利用
- 緩勾配堤防での車両進入抑制対策や、人にとって水辺への容易なアクセス方法の検討。
- 子供あるいは地元住民の夢をはぐくむような遺跡の保全対策の検討。
- 子供が川に入れる所が少ない。遊べる自然、水に親しめる所を増やしたい。
教育・学習
- 子供によるヨシの移植等の体験により子供たちの川に対する関心・学習への啓発。
川づくりのあり方
- 子供たちが安全に遊べるような川を望む。