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「森の世話人」活動報告 〜兵庫県山岳連盟〜

安全にネザサ刈り

平成22年2月7日(日)

普段持ち歩く山歩き用のステッキを鎌に持ち替えて、斜面を覆うネザサの刈取りに取り組みました。

ネザサに混じって、鋭いトゲを持ったノイバラも生えており、怪我をしないように、気をつけて刈り取らなければいけません。

活動の様子(写真)
作業前はネザサに覆われていた斜面
活動の様子(写真)
見通せるようになった斜面

そこで、前回の活動でノイバラの処理の仕方を覚えたメンバーが率先して、ノイバラを抜いていきました。

また、ウルシの仲間のハゼノキも生えているので、不用意に近づいてかぶれることのないように、目印をつけました。

活動の様子(写真)
かぶれやすい木にマーキング

まだ、2回目の活動のため、鎌を持つ姿にぎこちなさが残りますが、それぞれが役割を果たしたことで、怪我や事故もなく、活動を終えることができました。

早春を感じさせる日差しが地面に届くようになりました。

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