シンポジウムは終了しました。
大阪湾再生推進会議では、美しく、親しみやすい大阪湾の再生をめざし、平成16年度から「森、川、海のネットワーク」を通じて、市民、NPO、学識経験者等との協働による取り組みを進めています。
美しく親しみやすい大阪湾、チヌが群れ泳ぐ「魚庭(なにわ)の海」の復活を目指し、大阪湾をとりまく環境問題を通じて、大阪湾再生に向けた取り組みについて共に考えましょう。
平成
19
年
12
月
15
日(土)
13:30〜17:00(開場13:00)
中村征夫
Ikuo NAKAMURA
水中写真家
1945年秋田県生まれ。
20歳のときに潜水と水中写真を始める。現在、海を専門とする撮影プロダクション潟Xコール代表。国内外の海を精力的に取材し、数多くの話題作を発表。ライフワークの東京湾をはじめ、水俣湾、諫早湾など、人と海との関係や、「命」を基本姿勢に取り組む報道写真家でもある。講演会やテレビ、ラジオなど様々なメディアをとおして、海の魅力と環境問題を伝え続けている。
第13回木村伊兵衛写真賞、第9回文化庁芸術作品賞、2007年度日本写真協会年度賞、第26回土門拳賞、2007年度秋田県文化功労章などを受賞。
大阪府立国際会議場
(グランキューブ大阪)
12階特別会議場
開会挨拶
大阪湾再生推進会議座長(国土交通省近畿地方整備局長)
布村明彦
第 1 部
〈報 告〉「大阪湾再生の取組みについて」
大阪湾再生推進会議全体グループ長(近畿地方整備局)
阪井田茂
〈特別講演〉
「地球ものがたり・海ものがたり」
水中写真家
中村征夫
〈ポスターセッション〉市民団体の先進的な取組みの紹介(市民団体と参加者との意見交換や交流)
第 2 部
〈パネルディスカッション〉テーマ/大阪湾の未来を考える!「大阪湾再生」に向けて
コーディネーター
矢持 進
(大阪市立大学教授)
パネリスト
田中正視
(大阪湾見守りネット)
近藤茂則
(大阪コミュニケーションアート専門学校)
村田武一郎
(NPO大阪湾研究センター・奈良県立大学教授)
芝池利尚
(大阪府河川環境課長)
シンポジウムの開催概要について
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主催:大阪湾再生推進会議
※
後援:瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会
※ 内閣官房都市再生本部、国土交通省、農林水産省、経済産業省、環境省、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、
和歌山県、京都市、大阪市、堺市、神戸市、(財)大阪湾ベイエリア開発推進機構