(株)テトラ
ロックプール
海域施策>その他の対策>その他
磯場の造成
 
潮だまり(タイドプール)形成用のコンクリートブロック。ブロックを連結し、目地処理をすることで干出時に海水が溜まり、タイドプールが形成することができる。
 
ロックプールの表面は、自然磯の微細地形を複写し、ブロック間を水密構造としたので、引き潮時に海水が貯留し生物にとって最適な生息空間を提供できる。また、水深は最大50cmになり、自然観察や磯遊び等の親水活動に利用できる。