概要
太平洋岸自転車道のナショナルサイクルルートの指定に向けて、関係機関が連携して、必要なハード・ソフトの整備を2020年までに完了させるための取組を進めているところです。
12月18日に関係機関で構成する太平洋岸自転車道ナショナルサイクルルート指定推進協議会(第4回)を開催(WEB会議)し、アクションプランの進捗状況、情報発信の強化等について確認しました。
アクションプランの進捗状況については、いずれの項目も整備率100%に達しました。
○アクションプラン進捗状況
・通行空間の整備
2019年12月末 58% ⇒ 2020年3月末 77% ⇒ 2020年12月末 100%
・路面表示・案内看板の設置(全873箇所)
2019年12月末 0箇所⇒ 2020年3月末 318箇所⇒ 2020年12月末 873箇 100%
・ゲートウェイの整備(全 17箇所)
2019年12月末 5箇所⇒ 2020年3月末 6箇所⇒ 2020年12月末 17箇所 100%
・サイクルステーションの整備(全 126箇所)
2019年12月末 80箇所⇒ 2020年3月末 99箇所⇒2020年12月末 126箇 100%
・宿泊施設の整備(全 168箇所)
2019年12月末 99箇所⇒ 2020年3月末 99箇所⇒ 2020年12月末 168箇 100%
※整備率は現計画値における整備率
○情報発信の強化について
イベント開催の状況、ルートマップの作成(各県詳細版) 等
○詳しい内容は、以下の太平洋岸自転車道HPをご覧ください
https://www.kkr.mlit.go.jp/road/pcr/index.html