概要
気候変動による水災害リスク増大に備えるため、河川・下水道管理者等が行う治水対策に加え、あらゆる関係者が共同して、流域全体で水害を軽減させる治水対策「流域治水」へ転換し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速していく必要があります。紀の川流域内の流域治水を計画的に推進するため、河川の対策内容と、流域対策・ソフト対策の方向性をとりまとめ、協議会にて議論します。
記
【第2回 紀の川流域治水協議会】
●開催方法:新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、書面にて開催します。
●開催期間: 令和2年9月14日(月)~ 9月17日(木)
会議資料の構成員への配付:令和2年9月14日
意見提出期限:令和2年9月17日
●委員:
和歌山県県土整備部長、奈良県県土マネジメント部長、和歌山市長、海南市長、紀の川市長、岩出市長、紀美野町長、かつらぎ町長、九度山町長、高野町長、橋本市長、五條市長、東吉野村長、川上村長、吉野町長、黒滝村長、大淀町長、下市町長、紀の川ダム統合管理事務所長、和歌山河川国道事務所長
●議事:流域治水プロジェクトについて
会議資料については、和歌山河川国道事務所のホームページに掲載します。
議事概要に関しては、協議会終了後にホームページへ掲載予定です。