2018年9月5日

台風第21号通過に伴う港湾被害調査について

概要

  台風第21号通過に伴い神戸港、大阪港の潮位は、1961年9月の第二室戸台風を越える最高潮位を観測し、護岸ブロック倒壊、コンテナの打ち上げ等の被害が発生しました。国土交通省国土技術政策総合研究所と国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所で、下記のとおり、被害調査を実施することとなりました。

<調査の概要>
日 程:平成30年9月5日(水)~9月6日(木)

(予定)
調査内容:神戸港、大阪港の港湾被害の状況把握
※現地取材については、個別に問合せをお願いします。
 

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 港湾空港部
事業継続計画官 宇戸 寿一(うと としかず)
港湾空港防災・危機管理課
課長 松林 清志(まつばやし きよし)
TEL 078-391-3101