2017年10月23日

通学路で速度抑制対策                              ~芝生地区(高槻市)でハンプの実証実験~

概要

●国土交通省と高槻市では協同で、生活道路の安全対策をを進めており、特にビックデータを用いた潜在的危険箇所への対策に取り組んでいます。
高槻市芝生地区では、地域の方々が日頃より身近に利用している生活道路において、速度が早い車両が多く見られることから、平成29年度に、高槻市立芝生小学校前道路の安全対策に関する会議を学校関係者(芝生小学校、PTA)および関係機関(高槻市、国土交通省、警察)で開催し生活道路(通学路)の安全対策について検討して参りました。
今回、大阪府内で初めて、国土交通省が提供する可搬型ハンプを使用した、「速度抑制対策(ハンプ)」の実証実験を下記のとおり実施します。

                              記

実験内容:「可搬型ハンプ」の設置
実験期間:平成29年11月1 日~平成29年11月30日
     ※可搬型ハンプ設置日 平成29年11月1日(水)(雨天の場合順延)
実験場所:高槻市芝生町3丁目30-1地先(高槻市立芝生小学校正門前)

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 大阪国道事務所
  副所長     横井 耕二(内線205)
  事業対策官 福本 雅宏 (内線208)
    電話 06-6932-1421 FAX 06-6932-8401
高槻市 都市創造部 道路課
  課長       松永 正明
  主査       冨田 剛司
    電話 072-674-7534 FAX 072-674-3125