災害への備え

災害や異常気象の際にも、安全に通行できる道路が必要です。


道路情報システム

紀南河川国道事務所では、国道42号に設置した監視カメラや気象情報センサを光ファイバー網で結び、事務所から遠隔監視しています。 これらの情報をもとに、道路情報板によって、ドライバーに渋滞や災害の情報を提供しています。このネットワークを「情報ボックス」とよび、民間企業にも公開することで、地域の高度情報化のお手伝いをしています。
道路情報システム説明図


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