記者発表

道路

国道2号ＢＰ「姫路ＳＡ」の長時間駐車対策3か月後の利用状況について ～ 「相乗り行為」による長時間駐車台数が大幅に減少 ～

  • 姫路ＳＡの「相乗り行為」による長時間駐車対策として、令和5年9月13日 （水）より一般道から姫路ＳＡを利用できない形態に変更しました。

  • 対策3か月後の利用状況（大型車除く）について、お知らせします。
    • 《対策前： 令和4年12月5日（月） 対策後： 令和5年12月11日（月）》
    昨年度同時期（対策前）と比較して、長時間駐車（4時間以上）の 台数が、61台から37台に減少｡うち相乗り行為台数が40台から1台に減少しました。

  • 利用者からは、姫路ＳＡが利用しやくなった等のご意見を頂いています。 引き続き、「姫路ＳＡ」の適切な利用に向けて、啓発活動等による対策を実施してまいります。

「姫路ＳＡ」の長時間駐車対策の概要   ※別添１参照
「姫路ＳＡ」の利用状況の変化   ※別添２参照
「姫路ＳＡ」の利用者の声   ※別添３参照 

問い合わせ先

国土交通省近畿地方整備局 姫路河川国道事務所
   副所長　　　　　　　大枝 千晋 （おおえだ ちあき）
   道路管理第一課長　　坂口 正洋 （さかぐち まさひろ）
   道路管理第二課長　　田尻　尚登 (たじり ひさと）

   Tel：079-282-8211（代表）