直轄河川激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)とは
■事業の目的
直轄河川激甚災害対策特別緊急事業は、洪水などによって特に大きな水害の発生した区間について、災害の発生を防ぐために、一連の区間について河川改修を緊急に実施する事業です。
「平成16年7月福井豪雨」をうけて、福井県の整備する足羽川の水をスムーズに下流に流すために、国土交通省が足羽川の合流する日野川において従来の日野川の整備計画にあわせた川の整備を限られた期間(平成16年〜平成20年)で深谷・三郎丸両地区の工事をすることになりました。
■事業内容事業位置(直轄河川激甚対策特別事業)
深谷・三郎丸の両地区を整備することにより足羽川の水位を下げる効果があり、再度災害の防止に役立ちます。